野球アニメ

母親がスポーツ観戦好きの影響で、私もスポーツ観戦好き。

特に・・・

高校野球

 

だから。

我が家の中学1男子S,小3女子M、年長男子Tは、野球をしている。

 

甲子園には、春も夏も、都合が合えば行く。

 

そんな私が、今ハマっている野球アニメ。

微々たるお小遣い稼ぎの内職しながら見るのが最近の日課

 

はじめに観たのは・・・

おおきく振りかぶって

結構前に見たので、内容や登場人物が他のアニメと被ってしまえけど。

特徴的なのは、中学時代に、コネでエースにしてもらったことから周りから反感を買い、そこから脱出すべく他県の高校に行くも自信が持てず、の主人公が、強くなっていく姿を描いた作品。

キャッチャーの阿部君が魅力的で、配球などが面白かった。

 

 

次に観たのは

「ダイヤのA}

これ、一押し。

やっぱりキャッチャーの御幸君が好きで。

それはそうと、この作品は一流高校に隠れた実力を見出された主人公が、ライバルとともに成長していく作品。

人間関係や心情が、現実的。

甲子園にたどり着くことの難しさが、伝わる。

 

平行して観ていたのは、

「メジャー」

幼少期から小学生、中学生、高校生、メジャー挑戦を描く作品。最近は2世が主人公?

幼少期に母を亡くし、その後プロ野球選手だった父を頭部に受けたデッドボールで亡くし、その父を結婚前提だった幼稚園(保育園?)の先生に引き取られ、その先生が実父の親友だったプロ野球選手と結婚し・・・という、複雑の生い立ちもさながら、まさにアニメ!という、ちょっと現実離れしてるかな?と大人は思ってしまうけど。観始めたからには、やめられない。。。

 

ここ2日で一気に観たのは

「バッテリー」

同作の小説、実写版もあるけど、上記の流れで。

こちらは、中1のバッテリーの話。実力はあるがある意味クールで我を通すピッチャーとその魅力に魅せられたキャッチャーとの話。

野球、というよりは思春期の男の子の葛藤を野球部の活動に重ねた印象かな?

まさに中1野球部の我が息子も巻き込んで、今度原作を読みようかと。

 

 

野球アニメを一言で言っても、当然色があって。

大人には大人の楽しみ方ある!?なんて思っています。

今のところ、明日以降は、、、とりあえず「メジャー」の第5シーズンを観ながら、内職に励みます。

 

家庭教育学級

私は、今年度小学校の「家庭教育学級」に参加しています。

 

「家庭教育学級」とは・・・

社会の急激な進展などにより、家庭生活や家庭の機能に様々な影響が起きている。それに対応するため、家庭教育の意義や役割を体系的・総合的に学習するための家庭教育学級を開設し運営する。

ことを、市から委託されている活動です。

学校によりますが、我が校ではPTA活動とは別の活動となっています。

 

今日はその第8回講座、中華粥&水餃子の調理実習でした。

 

大根の入った具はもちろん、皮から手作り。

粉をこねるって、気持ちいい!のはもちろん。

皮を成形するのがなかなか楽しかった。

一枚分の分量に切り分けられた元を手のひらっでちょっと押して。

麺棒を端から真ん中に向けて転がして、伸ばしていく。

最初の1枚こそ、なぜが三角形になってしまったけど、その後は不器用な割にはきれいに円になった。

 

かなり前に、中国出身のお友達が

「餃子の皮作るの簡単だよ!」

って言っていたのを真に受けて挑戦してみたけど、うまくできなくて。

それ以降やったことなかったけど。

百聞は一見にしかず!!!

コツを教えてもらうと、上手にできるだけではなく、なんて楽しい♪

自宅でも黙々と作りたくなってしまった。

 

もう一つの楽しみは、おしゃべり。

意図的に、野球チームのママ&OBママを同じグループでわいわい楽しく♪

みんな大雑把で適当だから・・・気兼ねなく調理できました。

 

お粥は、講座の担当の方たちが作ってくれてました。

 

昼ごはんなんてまったくいらないくらい、おなかいっぱい大満足の時間でした。

 

 

 

幼児期にあるくこと

我が家の末っ子Tとの通園は、徒歩。たったの約1キロだけど・・・

きっかけは、一昨年の4月の入園当時、新園舎建設のため園庭が使えなったこと。散歩の多い保育園を選んだつもりだけど、さすがに毎日ってわけではないから。

二年保育だから、3月でちょうど2年。

入園して半年は、泣いて泣いての登園で、心折れそうな時もあった。

今でこそこどもを乗せる自転車が壊れたので、帰りも徒歩だけど、それまでは帰りは基本自転車。

夏休みは、登園も自転車だったし。

 

それでも

「ほんとは歩いて行くんだよ」

って、Tにも話して。

自分自身も

「自転車通園にはいつだってできる。徒歩通園をやめるのは簡単」

と、言い聞かせてきた。

 

今では、歩くことが当たり前になっている。

 

第一子Kの幼児期から、歩くこと、つまり足腰を強くすることと長く歩ける気持ちは大切にしてきた。

それがどれくらいの意味があるのか、は分からないけど。

大した運動神経ではない両親の割には、4人とも運動神経はいいし、ほとんど病気もしない。

徒歩通園のせいだけじゃないけど、Tに限って言えば、後ろから見るからのふくらはぎは惚れ惚れする(親バカですが)。

 

だから、、、

近くの幼稚園、保育園に通う親子が、ほぼ自転車通園なのはちょっと残念。歩くだけでこどもって筋力を蓄えてくれるような気がするから。

 

近くに同じような考えを持っている人がいないか・・・ひそかに物色中です。