PTAって、、、

先日のバレンタインデーのランチのときの話題。

 

PTAの話題に。

なぜ、みんなしたがらないのか?

なぜ、なんの役にも当たらない人がいるのか?

 

我が小学校の次期PTA選出の際には、まずお手紙が配られて。

できるかできないか?を問われる。

そして、その一部を切り取り提出し、それがくじ引き形式で引かれ、選出に結びつく。

 

どうやら、そのお手紙についてのうわさが・・・

 

「(提出すべき)切り取ったそれを出さなければ、(くじで)引かれることもなく。

学校側からの提出の催促もない」

とのこと。

それって。

ほんとかな~

そんなこと、あってもいいのかな~

みんなが出さなくなったら成り立たないし。

学校もそんなのでいいの?

そんなPTAなら、私だって出さないし。

出さない人が、役員にならなく済むって、逃げ得ってことだよね?

逆に、まじめに出す人ばかりが何度も役に当たる、ってこと・・・

不公平感、満載。

 

それもそうなんだけど。

 

その提出する紙に、「介護」とか「仕事」とを理由にすると省かれる、とか。

それを知っている人は、そうやって逃れるらしい。

介護や仕事にも、段階っていろいろあると思うから、ちょっと調査くらいすればいいのに。

個人情報とかの問題もあるのかしら?

面倒な世の中だ。

それじゃ、人間関係が希薄になるもの当たり前、だと思うのだけど。

 

 

さらに。

 

 

役員、役職の数と、PTA会員の数が明らかに違うことも疑問。

これも逃げ得につながる。

役員に仕事が大変なんだったら、単純に人数を増やして、一人当たりの仕事量を減らせばいいのではないのか?

PTA会員×子どもの人数=役員の数

にならないのかな?

1人のこどもに対して、必ず1回出来るように。

そうすれば、いちいち「何年間免除」なんて、考えなくていいわけだし。

来年度の役員選出にあたり、免除期間を設けたり、長くしたところ、役員によっては希望が殺到し、役員になれなかった人がいる。

その差って、いったいなんんだろう・・・

仕事内容の量とか種類なのかな?

その重い軽いを見直し、ひとつひとつの仕事内容をできるだけ公平すれば、どの役もなり手がふえるんじゃないかしら?

「ひとり一役」って、全員がなにかしらするよう「お手伝い」の項目を設けるのもいいけれど、その前にできることって、そういうことのような気がする。

ちなみに。

他校でPTA本部をすると一家庭で役が終わったことになって、我が家だと一気に4人分が終わる計のところもある。

我が校では、PTA本部は4年だか5年免除になるらしいので、第三子Mの役員なのか?第四子Tの役員なのか?で状況は変わるらしい。

私はてっきりTの役員で引き受けたつもりだけど。

近々確認せねば・・・

 

仕事量が多いと予想される本部や三役になれば、こども1人につきではなく、一家庭換算にはしてほしいかな。

 

 

以上のことを実現するなら・・・

そういうソフトがあればいいのにな。

この役をこの子対象のときにしたから、その人は省かれていく。

私は、アナログ人間だから不可能に近いけど、得意な人ならお茶の子さいさいだろうし、たぶんそういうシステムを使ってる学校だってきっとあると思う。

 

アナログのまま、なら。

たとえば入学時に6年生までのすべての役員を割り当ててしまう。

これは、規模の小さい学校や高校などで実際に行われている手法らしい。

転出なので欠員がでれば、転入で補えばいいし。

全員に仕事を振り分けるなら、そもそもの一人当たりの仕事量も少ないとよそうできるから、策は容易に出てくるのではないかな?

 

机上の空論にならぬよう、うまく提案していきたいな。