幼児期にあるくこと

我が家の末っ子Tとの通園は、徒歩。たったの約1キロだけど・・・

きっかけは、一昨年の4月の入園当時、新園舎建設のため園庭が使えなったこと。散歩の多い保育園を選んだつもりだけど、さすがに毎日ってわけではないから。

二年保育だから、3月でちょうど2年。

入園して半年は、泣いて泣いての登園で、心折れそうな時もあった。

今でこそこどもを乗せる自転車が壊れたので、帰りも徒歩だけど、それまでは帰りは基本自転車。

夏休みは、登園も自転車だったし。

 

それでも

「ほんとは歩いて行くんだよ」

って、Tにも話して。

自分自身も

「自転車通園にはいつだってできる。徒歩通園をやめるのは簡単」

と、言い聞かせてきた。

 

今では、歩くことが当たり前になっている。

 

第一子Kの幼児期から、歩くこと、つまり足腰を強くすることと長く歩ける気持ちは大切にしてきた。

それがどれくらいの意味があるのか、は分からないけど。

大した運動神経ではない両親の割には、4人とも運動神経はいいし、ほとんど病気もしない。

徒歩通園のせいだけじゃないけど、Tに限って言えば、後ろから見るからのふくらはぎは惚れ惚れする(親バカですが)。

 

だから、、、

近くの幼稚園、保育園に通う親子が、ほぼ自転車通園なのはちょっと残念。歩くだけでこどもって筋力を蓄えてくれるような気がするから。

 

近くに同じような考えを持っている人がいないか・・・ひそかに物色中です。